越前市議会 2022-11-24 11月29日-03号
これら中山間地域における農作業を委託する際の作業料金、単価を上乗せする県の事業があります。本市でもこの事業を活用して耕作放棄を少しでも防止できないかということでやっておりますが、実際の補助単価と作業の実態との乖離がありますので、その単価の増額というものを先日県のほうにも要望しております。
これら中山間地域における農作業を委託する際の作業料金、単価を上乗せする県の事業があります。本市でもこの事業を活用して耕作放棄を少しでも防止できないかということでやっておりますが、実際の補助単価と作業の実態との乖離がありますので、その単価の増額というものを先日県のほうにも要望しております。
農作業等々にかかわられる方には、注意喚起等々もあわせて、この場をお借りいたしましてお願いしたいかなと思います。よろしくお願いいたします。 以上で私の一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(乾 章俊君) 次に、久保幸治議員の質問を許可いたします。 ○議長(乾 章俊君) 久保議員。
先日の勝山市議会災害対策支援本部会議にて御説明をさせていただきましたとおり、まずは安全安心、次に今冬の雪にどう備えるか、そしてさらには来春の農作業、順次こういったものに対応すべく優先順位を明確にした上で、一日も早い復旧を目指してまいりたいと考えています。 酷暑の中、安岡議員を初め、多くの市議会議員の皆様が、繰り返し災害ボランティアに参加していただいているお姿を拝見いたしました。
本市のスマート農業導入実証事業としては,ドローンが18団体,自動操舵システムが12団体,複合環境制御装置が3団体で行われており,農作業の省力化や営農技術の高度化に向けて取組を進めていると聞いております。特に,園芸施設に導入されている複合環境制御装置についてお聞きいたしますが,今後も新たに導入する農家を増やすためには,どのような取組をお考えでしょうか。
◎農林審議監(川崎規生君) 本事業でございますけれども、春から後の農作業に係る燃油及び肥料の高騰分を今回支援するというものでございます。
農業におきましては、米価の大幅下落に加えて燃油や肥料等が高騰し続ける中、夏から秋にかけての農作業に必要な燃油及び肥料、畜産農家の配合飼料の高騰分を、春先の対応として行いました6月補正予算、これに引き続いて支援をいたしたいと考えております。このため、燃油・肥料高騰緊急対策事業として所要額5,897万円を9月補正予算案に計上をいたしました。
本市においては,この窓口への来所が難しい方へ必要な支援が届くよう,アウトリーチによる訪問を強化し包括的相談支援を充実させ,また新たに地域づくりコーディネーター等を配置して障害者やひきこもりの方のボランティア,農作業など多様な社会的つながりを促進する参加支援を実施していくとのことです。
この事業は,農作業の省力化や労力の軽減,高品質化など農業者の経営基盤の強化を目的に,スマート農機具の導入を支援する事業です。
福井市DX推進計画におきましても,農林水産業に関する取組としてスマート農業を掲げており,農業者の高齢化や後継者不足が顕在化する中,持続可能な農業の実現のため,農業者の状況を踏まえ,農作業の省力化や営農技術の高度化が可能となるスマート農業を推進してまいります。 (5番 寺島恭也君 登壇) ◆5番(寺島恭也君) 御答弁ありがとうございました。 二,三,お聞きしたいと思います。
少しずつ充実をさせていただいてるということなんですが、鳥獣被害については農作業をしている方だけではなくて、農村部に行くと、お年寄りが自宅周りの畑等でも大きな被害を受けて生きがいをなくするとか、体を動かす機会がなくなるとかということにもつながってるわけなんです。 令和4年から体制も少し変わるということなんですが、その内容を少し教えてください。
そして,新たに地域づくりコーディネーター等を配置して障害者やひきこもりの方のボランティア,農作業など多様な社会的つながりづくりを促進する参加支援を実施してまいります。また,高齢者の権利擁護を推進するため,ふくい嶺北連携中枢都市圏ビジョンに基づき,嶺北7市町でふくい嶺北成年後見センターを設置し,成年後見制度の利用促進体制を整備してまいります。
特に農繁期にも当たるため,刈り入れや農作業に支障を来す地区では,行政の支援を待たず住民総出で連日作業に当たり,その後,行政の協力を得て復旧が進んでいます。災害認定を受けていないということもあり,個人負担をはじめ地区の負担も大きなものとなっています。1つの地区で多くの被害対応が求められ,自治会長をはじめとした関係者には大きな負担となっています。
そのほか、農作業の高齢化、人件費の削減などにより使用せざるを得ない、あるいは殻ができるだけ早く溶けるような素材を開発してほしいというようなお声もありましたし、また特に今年の米価問題については、暴落する状況は目に見えております。そういった危機感がにじんだ、そういうお声もたくさん寄せられてきました。 そこで、このプラスチックごみの課題解決に向けてなんです。もうちょっと先へ進んで行きます。
(写真を示す)そこで、今写真が出ましたが、これは国道8号の下をくぐる地下道、この100ヘクタールの南北に4か所地下道がありますが、このうち3か所が軽トラック並びに農作業車が通れる。1か所がとても狭いということで、皆さんこの地下道を通って農作業に向かってくというのが例であります。これ2つだけ紹介しておきます。 そこで、新駅には、今言いましたが農道や市道が配備をされている。
また,ドローンの導入等による農作業の省力化など,前向きな取組に対しても加算措置が追加されております。 現在,本制度に46集落が取り組んでおり,今後もこのような体制整備や支援があることを周知することで,本制度への参加を呼びかけ,JAなど関係機関と連携を図りながら,中山間地域等の農業生産活動を維持し,農地保全につなげてまいります。 ○議長(皆川信正君) 次に,8番 水島秀晃君。
三つ、先日の風雨で雪解けも早まり農作業の準備が始まっています。 毎年発生している野焼きの事故を防ぐためにも、改めてほ場や畦畔(けいはん)の野焼きについてお聞きいたします。 ○議長(梅林厚子君) 廣田さんの2項目目の質問に対する理事者の答弁を求めます。 農業林業振興課長、森岡さん。
本市では,農業者が減少傾向にある中,昨年3月に第2次福井市農業活性化プランを策定し,農業者の所得向上や担い手の育成,農作業の省力化,中山間地域対策など,本市農業の持続的な発展に向けた取組を進めております。 そこで,稼げる農林水産業の推進に向け,当初予算において特に力を入れたいと考える施策はどのようなものか,お伺いします。 次に,チャレンジみらい予算についての質問です。
また、熊による福井県内での事故事例として、農作業中の事故、登山中での事故事例など、さらに通学中の事故等も想定され、多様なケースもあるため、熊等の住居地域への侵入防止策及び熊等と遭遇したときの身を守る講習会等はネット環境のない市民及び小中学生への分かりやすい注意喚起が必要と思われるため、講習会等の開催について伺います。
また、農作業に負担を感じる高齢者等から農地の管理について相談があった場合には、市民農園開設についての案内もさせていただいております。 昨年度2か所の市民農園が追加開設されておりますけれども、そのうちの1か所につきましては管理に苦慮しまして耕作放棄地になりつつあった農地でございました。
次に、松ヶ鼻幹線排水路変更によって、農作業へ行く道が寸断をされている。この写真ではちょっと分からないので、もう一枚行きます。ここのところですね。ちょうど地元の方が町内から出て、奥のほうへ、北側へ農作業、農機具を乗せて車で行くんですよね。あそこは曲がれないんですよ、左も。そして、これは逆から見て曲がれない。もうちょっと排水路近くの道を造っていただければスムーズに行けるんですね。